ホヤの一種③

特徴

(写真:2020年4月下旬採集。約4cm。体は盤状で、「ユウレイボヤの一種①」と隣接して石に付着していた)

レア度:? 脊索動物門 ホヤ綱 学名:? 英名:? よく見られる季節:?

種類不明。2020年4月下旬、三番瀬の岸近くで拾った石に付着していた。

体は少し盛り上がった盤状で体色は白色半透明。体内に内蔵(特に白とピンクの何か)が透けて見える。水から出すと分かり易いが、体の表面には細かな突起が多数あり触るとザラザラしている。他のホヤ類と同様に2本の水管を持つが、水管同士が離れており、またその伸びている方向にも規則性がないように見える。水管の入口のフチには切れ込みが入りギザギザになっている(下の写真参照)。

雰囲気的にはユレイボヤ類のような印象を受ける。もしかしたらこれは「ユウレイボヤの一種①」が成長、変形したものなのかもしれない。ただあまりに形状が違うことや、水管の先端部の形と色が異なることから別ページで紹介することにした。

詳しい方がいましたら、情報を頂けると嬉しいです。

(2020年5月)

体は少し盛り上がった盤状。写真手前に見える水管の入口に黄色いフチ取りがある小さなホヤは「ユウレイボヤの一種①」
水管の先端部には色や模様は見られない
水から出してみると、表面がザラザラしているのがわかる
体内にはピンクと白色の内蔵らしきものが透けて見える