浦安市役所1Fと新浦安駅前プラザマーレ1Fに、浦安の海や川で採集した生物を展示している水槽があります!!(自宅水槽についてはページの下へ)

浦安市役所水槽

「浦安市役所」を正面玄関から入り、案内カウンターを左に進んだ先の待合広場に設置されています(ATMの裏側です)。ナベカ、イシガレイ、アゴハゼ、チチブ、ユビナガスジエビ、イソガニ、タカノケフサイソガニ、ユビナガホンヤドカリ、コブヨコバサミ等を飼育中(2024年1月現在)。

(水槽は60×120×45cmのオーバーフロー式で粒度の細かい砂を13cmほど敷いています。水温は通年23℃前後、比重1.023。プロテインスキマーとオゾンを強めに効かせています。硝酸塩濃度は高め)

マーレ水槽

「新浦安駅前プラザマーレ」1Fの観光案内所すぐ右の通路内に設置されています(バスローターリーから新浦安駅アトレに抜ける道)。

水槽の管理人が海の生物の疑問・質問に答える「しつもんにこたえます」コーナーが大人気。2016年から開始し、みなさんに頂いた質問・感想文は7000枚を超えました(2023年末時点)。

アイゴ、ナベカ、ハオコゼ、カサゴ、イダテンギンポ、ユビナガホンヤドカリ、コシダカガンガラ等を飼育中(2024年1月現在)。

(水槽は45×90×45cmのオーバーフロー式で、粒度のかなり細かい砂を15cmほど敷いています(おそらく嫌気層ができてるかと)。水温は通年21℃前後、比重は約1.023。プロテインスキマーとオゾンを強めに効かせています。硝酸塩濃度は高め。市役所水槽と比べると環境の安定性が高いです。)

しつもんにこたえます

今までに頂いた質問文・感想文の総数 

マーレ水槽:7763枚(2015年~2023年12月)

市役所水槽:1950枚(2016年~2023年12月)

マーレ水槽では、水槽や海の生物についての疑問を紙に書いてボックスに入れておくと、管理人がそれに答える「しつもんにこたえます」コーナーを行っています。

最近は水槽に定期的に行けていないので、お返事を書いて貼るのが遅れています。2週間以内には貼れてるかな~。

質問のお返事は写真撮影して私のTwitterにアップしているので、「水槽になかなか行けない」という方はそちらをご覧ください。質問でなくても感想や絵を書いてもOK(お返事を書きます)。また過去の質問・お手紙は水槽横にぶら下げてあるノートに張ってあります

2021年からは市役所水槽で頂いた質問文・感想文にも、お返事を書き始めました。お返事は水槽横のホワイトボードに掲示します(過去のお手紙は水槽の左横にぶら下げてあるノートに貼ってあります)。またその写真はTwitterにアップしています(写真のアップは不定期なのでTwitterをチェックしていただけると助かります)。

海の生物の飼い方

海水水槽の立ち上げ方、必要機材や日々の世話などをまとめたページを作りました。「海の生き物を飼ってみたい」という方は見てみてください。

【ぺージはこちらから】

自宅水槽1号

※現在この水槽は無くなりました

2020年2月から稼働している、管理人の記念すべき自宅水槽1号です。採集した生物をこの水槽で餌付けした後に、三番瀬水槽へ持っていきます。

サイズは30cmキューブで、底にボトムフィルターで空間を作り、その上に粗めのサンゴ砂を10cmほど敷いて、水槽の中心に「水作エイトコア」のMサイズを埋めています。

どこかのサイトに載っていたのを参考にさせてもらったのですが、エイトコアから出る泡を、ペットボトルの底を加工して作ったフタ?で受けるようにすると、塩ダレもなく、水槽から発する音もかなり静かになります(さらにポンプは「水心SSPP-3S」を水槽台の棚の中に吊るせばほぼ無音になります)。

(追記:2021年2月4日)ペットボトルを加工したフタで泡を受けると音や塩ダレが無くなりますが、その代わりに水面に油膜?が張りやすくなりました。なのでいまはフタは無しの塩ダレしまくりです。人に見せる水槽ではないので、まぁいいかと。やはり水面が動く方が油膜もできないし、水質的にも良い気がします。

ろ過設備はエイトコアだけですが、浦安沿岸に生息する小型魚、エビ、カニ類なら問題なく飼育できています。水換えは2週間に1度、全水量の1/3。夏場の水温上昇が現在の課題です。水槽の側面に保冷剤をあてることで対処していますが、真夏は厳しそう…。

(追記:2021年1月1日)真夏も保冷剤で何とかしのげました(一時28℃まで水温が上がりましたが)。真冬の水温も17℃以下にはならなかったのでなんとかなりそうです。

過去に入居した生物は、マコガレイ(幼魚)、イシガレイ(幼魚)、アミメハギ(幼魚)、メバル(稚魚)、マゴチ(幼魚)、ヒメハゼ、ドロメ、イソミミズハゼ、ギマ(稚魚)、クロダイ(幼魚)、ボラ(幼魚)、ヨウジウオ、サンゴタツ、クジメ、アイナメ、ユビナガホンヤドカリ、テナガツノヤドカリ、ユビナガスジエビ、スジエビモドキ、ウリタエビジャコ、ヨコエビ類(複数種)、ヒライソガニ、イシワケイソギンチャク、ユウレイボヤの一種、シロボヤ、カミクラゲ、ミズクラゲ、マメコブシガニetc…。

取りあえず何でも飼ってみて、ダメそうなら逃がす or 三番瀬水槽に持っていく or 他の生物のエサにする(ごめんね)という感じです。

(2022年4月)

底砂はこんな感じ。写真はカレイ類や「マゴチ」のために、底砂の上の方だけを粒度の細かい「田砂」にしてあります。
夏場はフタをメッシュにする&保冷剤をあてて、水温上昇をしのぎました(汗)

自宅水槽2号

※現在この水槽は無くなりました

2020年5月頃だったかな? メインの水槽だけではなにかと不都合が出てきたので、サブ水槽として写真の水槽を稼働させ始めました。

水槽と言いつつも、機材は大したものでなく、18×28×20㎝の虫かごに粗目のサンゴ砂を厚さ4㎝ほど敷き、ろ過は「水作エイトコア」のSサイズを2つ。そのうち1つはろ過効果アップを期待して、サンゴ砂に埋めています(下の写真参照)。エアポンプは「水心SSPP-3S」。あと水槽手前には砂にもぐる生物用に田砂を2~3㎝ほど敷いています(透明の下敷きをカットして作った仕切りを使ってます)。

水量が7Lほどしかないので、水質の悪化には注意が必要ですが、浦安の水辺で採集できるヤドカリ類、エビ類、カニ類、~5㎝ぐらいまでの小型魚なら問題なく飼育できていますね(ただ生物の入れすぎには注意です)。

元は虫かごなのでフタで水槽を密閉することができず、エアの音がうるさかったので、ペットボトルの底を加工して作った泡受け設置して音を消しています(こうすると油膜が張りやすいんだけど…)。

やっぱり小さくても水槽が2つあると色んな使い方ができてとても便利です。例えば、餌付きの悪いまたはエサをとるのが下手な、デリケートな生き物をこちらの水槽でじっくりと餌付する、気が強かったり狂暴な生物をこちらに隔離するなどなど。

あとエイトコアが2つあるので生物採集や屋外展示をする際に、片方のエイトコアを取り出して持っていくことで野外でも一時的に生物ろ過の効いた水槽を設置することができます。

これが「水作エイトコアS」。2つあるので、生物採集や屋外展示をする際に、片方のエイトコアを取り出して持っていくことで、野外でも一時的に生物ろ過の効いた水槽を設置することができます

もう1つのエイトコアはろ過効果アップを期待して、サンゴ砂に埋めています

自宅水槽3号

※現在この水槽は無くなりました

自宅水槽1号が水漏れを起こしたため(やっぱり水槽はちゃんとした台に乗せないとダメね…)、2021年8月から稼働させた自宅水槽3号。「どうせならちょっと大きくするか」ということで45cm水槽にサイズアップさせてみました。

私は見た目にはこだわらないので、価格&丈夫さ重視でフレームタイプを選択。ガラス接着部にコーキング盛り盛りで、いかにも頑丈そうです。お金をかけたくなかったので、仕様は自宅水槽1号とほぼ同じ。

ただ最近あまり海に行けておらず、それに加えて水槽熱も冷め気味で現在は特に何も飼っていません。けどほったらかしの水槽でもコケは生えるし、ヨコエビ類や正体不明のイソギンチャク、クモヒトデ類が増殖と減少を繰り返しています。面白いね~。(2022年1月)

 

(追記:2022年4月11日)春の訪れとともに、なんだかまたやる気が出てきて、最近ではまた色々な生物を飼い始めました。今回のテーマは「他の人が飼わないであろうマイナーな生物を飼って、生態を観察する」です(笑) なので普通の人が見向きもしない貝類やゴカイ類、フジツボ類、ヨコエビ類などの微小動物なんかをよく水槽に入れてます。

いやーそういった生物を飼う度に新たな発見がありまくりで、写真やデータが溜まっていく一方なため、アウトプットが追いついていません。ちょこちょこ図鑑に載せていっているので、ときどきチェックしていただけたらと思います。

この水槽も砂に潜る生物用に、底砂に粒の細かい「田砂ゾーン」を設けています

水槽台。本当はもっと背の低いのにしたかったのだけど、予算の都合上こちらのタイプに。地震対策として、壁にアンカー&コンクリートブロック×3を設置

自宅水槽4号

(写真:水を入れたばかりなのでちょっと白濁りしてます)

※現在この水槽はなくなりました

2022年9月から稼働。

イベント(水槽展示&タッチプール)のために採集した生物をストックするスペースが必要になったので、「ええぃ!!」と勢いで作ってしまった自宅水槽4号。仕様は上に載せている自宅水槽3号とほぼ同じです。こちらはメンテナンス性を上げるために、細かい砂は敷かないことにしました。

水槽の底にはボトムフィルターを敷いて空間を作っています。この方が通水が良くなりそうだったので。効果は不明ですが。色々と自分で考えて作業するのは楽しいですね
2022年9月からは写真のよう水槽3台体制でやっています。ある程度経験を積むと水槽は増えていくもの…とよく言われますが、自分もそうなってしまいました(笑) でもぶっちゃけ私は水槽で生物を飼うのが大好きってワケではないし、飼ってる生き物を愛でたりということはほとんどしません。もちろん大事に扱いますが

自宅水槽5号

(写真:「海水水槽をやってみたい」という方には、まずこの自宅水槽5号の仕様をおススメしています)

これも自宅水槽4号続いて、「えぇぇぇい!!どうせならば!!」という感じで作りました。元々はこの場所に一回り小さな自宅水槽2号を置いていたのですが、2号は水量が少ないため環境の安定性がイマイチだったので、デカくすることに。

ろ過は投げ込みフィルターを2個、底砂にはサンゴ砂の細目を2cmほど敷いています。水量は10Lちょい? こんな簡易な水槽ですが、意外と優秀で、水替えさえきちんとすれば、結構いろんな生物を安定的に飼育できましたね。

水量が少ないから水替えも楽だし、底砂も少ないので掃除もしやすい。砂に潜る系の貝類やゴカイ類なんかも長期飼育できてます。

この水槽の作り方や、メンテナンス等を詳しくまとめたページを作ったので、よければ見ていってください。

【水槽の製作ぺージはこちらから】

水槽を置く前に、テレビ台を防水加工。サランラップを巻いています。安い集成材なんかに水が染み込むと、膨張したり歪んだり腐ったりかなり面倒なことになります。なのでそもそも水が当たらないようにした方が良いかと
テレビ台の天板が水分でボコボコになってしまっていたので、「ダイソーの玄関マット+2cm厚の木の板(パイン材だったかな)+ダイソーの絨毯シート」を水槽の下に敷いて、天板のボコボコを誤魔化してます。自宅水槽5号ぐらいの重さならこれで問題ないようです