アシシロハゼ

特徴

(写真:2025年9月中旬、三番瀬で採集(採集したのは私ではない)。全長約5.5cm。死後約1時間後に撮影。おそらく雌で婚姻色が現れている個体だと思われる。お腹がパンパンなのは卵だろうか?)

レア度:? 脊索動物門 条鰭綱 スズキ目 ハゼ科 学名:Acanthogobius lactipes 英名:? よく見られる季節:?

(同定にちょっと自信がありません。他の資料も参照してください。間違っていたら教えていただけるとありがたいです)

全長10cmほどまで成長するようだ。写真の個体は2025年9月中旬に三番瀬浦安側の護岸上に出来た潮だまりの中で採集されたもの。ちなみに採集したのは私ではない。またこの時は潮だまり内で全長約3~6cmの「チチブ」が多数採れた(この年は「チチブ」が多かったなぁ)。

アシシロハゼは北海道から九州に分布し、東京湾でも湾央~湾奥の河口域や干潟で普通に見られる種らしいが、私がこの場所でアシシロハゼを見たのはこの時が初めてである。

採集された時点でボロボロ瀕死の状態だったので、どこからか流されてきたのだろうか?(そういえば前日は大雨だったような)

 

写真を見て分かる通り、これはメスで婚姻色が出た個体。ハゼのことは全然詳しくないのであれだが、メスが鮮やかな婚姻色を呈するなんてちょっと珍しいなと思った(海水魚はオスが派手になる魚が多いよね)。またこの個体の腹が大きく膨れているのは中に卵が詰まっていたからかもしれない(確認するのを忘れた)。

(2026年1月)

上の写真と同じ個体の頭部を拡大
同個体の胸びれ周辺を拡大。ウロコが大きく粗い印象を持つ
同個体の第一背びれを拡大
同個体の第2背びれを拡大。ちょっとボロボロだな…
同個体の胸びれを拡大
同個体の腹びれを拡大。鰭膜が破れてしまっている
同個体を腹側から撮影。目盛りは5mm
同個体の下アゴを腹側から撮影
同個体の腹びれ周辺を腹側から撮影。この個体の腹びれ真ん中が淡い黄色で外側は黒色であった。目盛りは1cm
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