コノハエビの一種の幼生?

特徴

(写真:2020年4月下旬、三番瀬で採集。大きさ約1.5mm。生きた状態で撮影)

レア度:? 節足動物門 学名:? 英名:? よく見られる季節:?

(同定に自信がありません。間違っている可能性があります。他の資料も参照してください)

2020年4月下旬に三番瀬で採集。形態が似ている(ように見える)ことから「コノハエビの幼生」ということにしたが、正直全く自信がない。何か節足動物の幼生だとは思うのだが…。

コノハエビ類クーマ類のような体型をしており、小さく赤い眼がある。腹部には卵黄嚢(生まれたばかりの稚魚、幼生に見られる栄養の詰まった袋状の器官)のような丸く黒い袋状のものが見える(ただそれが卵黄嚢かも不明)。

(2020年6月)

(2024年1月)

目盛りは0.5mm